バチカンで日本人に静粛令 1
サン・ピエトロ寺院は初代ローマ法王聖ペテロの墓の上に建てられた教会で、カトリックの総本山バチカン市国の中にあり、カトリック教徒にとっては「最も神聖なる教会」でカトリック教徒はもちろんのこと世界中からやって来る観光客ならびに宗教の中心地となっています。
1988年3月のこと、バチカン市国が、サン・ピエトロ寺院内でのガイド、写真撮影を禁ずる静粛令を出した。
この静粛令についてバチカン側は「宗教的理由」をあげているが、同教会を訪れる日本人観光客が一番多い時期に出されたこと、実際に日本人の若者の「非礼な態度」が多数目撃されていることなどから、これは「場所柄をわきまえない非礼な日本人対策が本当の狙い」との声が圧倒的でした。